常に勝ち続ける経営法はあるか

「常勝経営」は、ピーター・ドラッカー氏の経営論を中核に記述しています。

また、兵法書『孫子』、日本の代表的経営指導者だった一倉定氏や名経営者といわれた松下幸之助氏、及び米国三大富豪であったアンドリュー・カーネギー氏、ジョン・ロックフェラー氏、ヘンリー・フォード氏などの経営論も参考にしています。

本サイトでは、常勝経営に関する情報【経営コーナー】と人生哲学や自己啓発に関わる情報【話題コーナー】の二つのコーナーを設けています。
皆様の参考になれば幸いです。

 

『常勝経営』-経営を成功に道びく秘訣-

勝つ(成功する)経営とは何か?負けない(失敗しない)経営とは何か?起業したばかりの経営をはじめ、小中企業から大企業に至るまで、経営はひとえにトップあるいはトップ経営陣の能力にかっています。経営に成功するための考え方、心構え、ヒント、ノウハウなどを紹介していくコーナーです。

 

ちょっと一休み「話題コーナー」

経営者にとって視野を広め、能力を高めるためには読書や情報は欠かせません。そこでビジネス、人生哲学、リーダー論、自己啓発などを中心に筆者が読んだ書籍の感想や役立ちそうなヒント、また時事問題など、様々な話題を気まぐれに提供していくコーナーです。

ラルフ・ウォルドー・トラインの「引き寄せの法則」

令和元年にあたり、筆者の関心事はアメリカの哲学者&教育者ラルフ・ウォルドー・トライン(1866年-1958年)です。

 

トラインは、ニューソート(聖書を別の立場から解釈したキリスト教の新思想・潮流)に関する著書を多く発表したことで知られる人物である。

 

1897年に出版された“In Tune with the Infinite”(邦題『人生の扉をひらく「万能の鍵」 (サンマーク文庫)』)が150万部以上のベストセラーとなった。

 

宇宙を貫く最高の真実――それは、すべての背後には「無限の生命と力のスピリット」が働いていてすべてを動かし、すべてのなかに現れているということである。

 

本書では、宇宙には愛や富のエネルギーで満ち満ちており、心がそれを引き寄せることができる――即ち、「引き寄せの法則」について述べており、また、「人間生活のすべては「原因」と「結果」の法則で成り立っており、偶然というものはこの世に存在しない」とも述べている。

 

米国の自動車王ヘンリー・フォードは、晩年に「自分の成功は、トラインの本による」と語っている。

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